トレードステーション EasyLanguage の句読点
EasyLanguage の句読点
EasyLanguage を使いこなす重要なステップは、句読点の用法への理解を深めることです。
下記は EasyLanguage の句読点の一般的な使用例です。これらの種類の句読点はこのホ
ームスタディコースの全体を通して使われています。
; セミコロン— 文の末尾に使用します。
( ) 丸括弧— 算術演算子利用時のグループ化に使用します。
, コンマ—リスト内のアイテムを区切ります。
[ ] 角括弧—過去の足の参照、プロット描画をずらして表示、または配列
の要素参照に使用します。
“ ” 複引用符— テキストまたはラベルをくくります (例: “プロット名”)。
: コロン—宣言部で使用します。
{ } 波括弧—中括弧の中にある記述(コメント)は EasyLanguage の命令とし
て認識されません。
// ダブルスラッシュ — ダブルスラッシュの後に続く記述行(コメント
行) は EasyLanguage の命令として認識されません。
重要: EasyLanguage は、一般的に可読性向上の目的に使用される改行、スペース、段落
を無視します。